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台風20号2020たまごの米軍ヨーロッパ最新進路予想!日本沖縄・九州への影響と上陸の可能性は?

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10月29日21時、台風19号コーニー発生から間もなく、台風20号アッサニーが発生しましたね。この台風20号の進路をWindyで確認したところ、一時は中心気圧が945hPaとなり、非常に強い勢力で台湾付近を通過する予想が出ていました。

しかし、11月2日に改めて確認したところ、その予報は最も低い時で982hPaになると修正されたようです。

この記事では、台風20号2020たまごの米軍合同台風警報センター&ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想をはじめ、日本への影響と上陸の可能性、そして名前の由来についても調べてきました。

台風20号アッサニー米軍とヨーロッパの進路予想

米軍合同台風警報センター

米軍では台風19号コーニー(TS22W)、そして次なる台風20号アッサニーのたまご/熱帯低気圧(TD23W)を観測しています。

↓↓11月2日2時30分

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

↓↓10月29日2時45分

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

メモ

  • LOW(黄色の丸):24時間以内に発達する可能性は低い
  • MEDIUM(オレンジの丸):24時間以上かかるものの熱帯低気圧になる可能性がある
  • HIGH(赤い丸):24時間以内に熱帯低気圧もしくは台風へ発達する可能性が高い

 

台風20号のたまごが発達し熱帯低気圧となっているため、米軍による進路予想(11月2日正午発表)を確認してみましょう。

やや北西寄りに進むとみられていた台風20号ですが、当初の予想より南にずれ込み、ヨーロッパ/Windyと同様に台湾とフィリピンの間を進む見込みとなっています。

↓↓11月2日正午発表の進路予想図

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

↓↓10月30日6時発表の進路予想図

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

 

メモ

進路予想円の横に表示される協定世界時(○○Z)は+9時間で日本時間に変換しましょう。例えば、

・07(日付)/00Z(時間)→7日9時
・07(日付)/18Z(時間)→8日3時

と読み取ることができます。

米軍合同台風警報センターの最新予報

ヨーロッパ中期予報センター

ヨーロッパ中期予報センターによる台風20号の進路予想も確認してみましょう。

10月29日時点でフィリピンから離れた東の海上に位置していた台風20号は、ゆっくりと発達し北西に進んでいく見込みです。そして11月5日頃からさらに勢力を強め、台湾とフィリピンの間に近付いていく様子が分かりますね。

この台風20号の通過にともない、沖縄にも雨雲や風による影響が出るかもしれません。念のため、最新の情報に注意していきましょう。

↓↓11月2日21時~11月5日21時

出典:ECMWF

↓↓11月6日21時

出典:ECMWF

↓↓11月7日21時

出典:ECMWF

 

ヨーロッパ中期予報センターの最新情報

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台風19号2020の米軍ヨーロッパ最新進路予想!日本沖縄・関東への影響についても!

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台風20号アッサニーのリアルタイム最新情報と名前の由来

Windy(ウィンディ)

リアルタイムで風の動きを確認できるウィンディは、台風14号チャンホンの複雑な動きをとらえ、その精度の高さがさらに評価されましたね。

台風20号とみられる低気圧について詳しく見てみると、冒頭でもお伝えしたように予想が修正され、11月7日に中心気圧が982hPaとなって台湾・フィリピンの間を通過する見込みです。

気象庁

現在、気象庁では台風20号アッサニーの進路を発表中です。

↓↓11月2日

出典:気象庁

↓↓10月30日

出典:気象庁

メモ

気象庁では9月9日15時から24時間以内に台風へと発達する熱帯低気圧を観測した場合、5日先まで進路予想を発表しています。また、台風は北西太平洋で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒17.2メートル以上のものを指します。

気象庁の最新台風情報はこちら!

天気図

天気図でも西寄りに進んでいく様子がうかがえますね。

↓↓11月2日9時の実況

出典:気象庁

↓↓11月2日21時の予想天気図

出典:気象庁

↓↓11月3日21時の予想天気図

出典:気象庁

台風20号の名前アッサニーの由来

台風には呼び名を付けるのは、アジアを中心とした台風委員会に加盟する14カ国。防災意識を高めてもらう狙いがあり、各国に馴染みのある名前を提案しています。しかし馴染みがないと、なかなか理解するのも難しいんですよね・・・

気象庁HPの『台風の番号とアジア名の付け方』で詳しく調べることができるので、さっそく調べてみました!

台風20号の名前はタイが提案したもので、雷を意味するAtsani(アッサニー)と名付けられました。また、台風21号が発生した場合はアメリカが提案するEtau(アータウ)となり、嵐雲が由来しているんですね。

そして、この後はベトナム南部の川の名前を意味するVamco(ヴァムコー)→カンボジアの木の名前が由来するKrovanh(クロヴァン)・・・と続いていきます。

メモ

 1.カンボジア
2.中国
3.北朝鮮
4.香港
5.日本
6.ラオス
7.マカオ
8.マレーシア
9.ミクロネシア
10.フィリピン
11.韓国
12.タイ
13.米国
14.ベトナム

台風の番号とアジア名の付け方

海面水温

台風の勢力と深く関係のある海面水温を見てみると、日本近海は21℃~27℃を示していますね。

しかし、今なお27℃~30℃を示している日本の南の沖合では、台風20号を含めて今後も強い勢力の台風が発生する可能性が続いている状態です。

メモ

台風の勢力(強さ)に影響を及ぼす海面水温は27℃とされていて、ここで台風が発生すると「非常に強い」あるいは「猛烈な」勢力へ発達するおそれがあります。

↓↓11月1日の海面水温

出典:気象庁

まとめ

11月2日現在、台風19号とともに台風20号が発生しており、今後強い勢力となって台湾付近へ進む予想となっています。10月に発生した台風の数は現時点で7つ。すでに過去最多を記録したことに・・・

まだ影響があるかは断定できませんが、ヨーロッパやWindyの予報を見る限り、沖縄の先島諸島に影響を及ぼす可能性も捨てきれません。最新の情報に注意していただきたいと思います。

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