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台風16号2020たまごの米軍ヨーロッパ最新進路予想と発生はいつ?日本への影響の可能性についても

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10月12日15時、ウィンディとヨーロッパ中期予報センター、そして気象庁の予想天気図でとらえられていた台風16号ナンカーのたまご/熱帯低気圧が台風へと発達。そして、この台風16号は南シナ海で発生したのち、14日21時時点で熱帯低気圧に変わりました。

この記事では、台風16号2020たまごの米軍合同台風警報センター&ヨーロッパ中期予報センターの最新進路予想をはじめ、発生はいつになるのか、さらに日本への影響の可能性について調査し、ご紹介していきます。

台風16号ナンカー米軍とヨーロッパの進路予想

米軍合同台風警報センター

米軍では、熱帯低気圧に変わった台風16号ナンカー(TS18W)、そして次なる台風17号ソウデルのたまご(94W)を観測しています。

↓↓10月15日3時00分の様子

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

↓↓10月12日4時45分の様子

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

 

メモ

  • LOW(黄色の丸):24時間以内に発達する可能性は低い
  • MEDIUM(オレンジの丸):24時間以上かかるものの熱帯低気圧になる可能性がある
  • HIGH(赤い丸):24時間以内に熱帯低気圧もしくは台風へ発達する可能性が高い

 

台風16号のたまご/熱帯低気圧の最新進路予想(14日18時発表)がこちらです。台風15号と同様、ベトナムに向かって西に進む予想となっています。

出典:JOINT TYPHOON WARNING CENTER

 

メモ

進路予想円の横に表示される協定世界時(○○Z)は+9時間で日本時間に変換しましょう。例えば、

・07(日付)/00Z(時間)→7日9時
・07(日付)/18Z(時間)→8日3時

と読み取ることができます。

米軍合同台風警報センターの最新予報

ヨーロッパ中期予報センター

冒頭でお伝えしたように、ヨーロッパ中期予報センターの風の動きを確認したところ、南シナ海で低気圧が発生する様子がとらえられています。

再びベトナムに近付く可能性が高まっているもようで、仮に台風へ発達したとしても、日本への直接的な影響はないものと予想できますね。

↓↓10月12日21時

出典:ECMWF

↓↓10月13日21時

出典:ECMWF

↓↓10月14日21時

出典:ECMWF

 

ヨーロッパ中期予報センターの最新情報

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台風16号リアルタイム最新情報と名前の由来

Windy(ウィンディ)

リアルタイムで風の動きを確認できるウィンディは精度の高さでも定評がありますよね。そして、台風16号は南シナ海からベトナムの北部に進んでいく様子を確認することができます。

気象庁

気象庁でも、24時間以内に台風16号へと発達する可能性が高まっている熱帯低気圧cの予想進路を発表しました。進路はやや北寄りにずれ、14日には再びラオスで熱帯低気圧に変わっています。

↓↓10月14日

出典:気象庁

↓↓10月13日

出典:気象庁

↓↓10月12日

出典:気象庁

メモ

気象庁では9月9日15時から24時間以内に台風へと発達する熱帯低気圧を観測した場合、5日先まで進路予想を発表しています。また、台風は北西太平洋で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が毎秒17.2メートル以上のものを指します。

気象庁の最新台風情報はこちら!

天気図

日本付近の天気図から台風16号がはみ出してしまうため、太平洋域の予想天気図を用意しました。すると、台風16号がベトナムへ向かい、フィリピンの東にある低気圧も今後熱帯低気圧になる予想となっています。

↓↓10月13日3時の実況

出典:気象庁

↓↓10月13日21時の予想天気図

出典:気象庁

↓↓10月14日21時の予想天気図

出典:気象庁

台風16号の名前ナンカーの由来

アジアを中心とした台風委員会に加盟する14カ国が提案し、台風に名前を付ける理由として皆さんの防災意識を高めてもらう狙いがあるってご存知でしたか?

台風16号の名前はマレーシアが提案したもので、Nangka(ナンカー)と名付けられ、果物の名前が由来しています。また、台風17号が発生した場合はミクロネシアが提案するSaudel(ソウデル)となり、伝説上の首長の護衛兵を意味する呼び名になるんですよ。

そして、このミクロネシアの後はフィリピンのMolave(モラヴェ)→韓国のGoni(コーニー)・・・と続いていきます。

メモ

 1.カンボジア
2.中国
3.北朝鮮
4.香港
5.日本
6.ラオス
7.マカオ
8.マレーシア
9.ミクロネシア
10.フィリピン
11.韓国
12.タイ
13.米国
14.ベトナム

台風の番号とアジア名の付け方

海面水温

台風の勢力と深く関係のある海面水温ですが、日本近海はだいぶ下がってきている様子がうかがえますね。しかし、今もなお日本の南の沖合では27℃~30℃を示しているため、今後も強い勢力の台風が発生する可能性が危惧されています。

メモ

台風の勢力(強さ)に影響を及ぼす海面水温は27℃とされていて、ここで台風が発生すると「非常に強い」あるいは「猛烈な」勢力へ発達するおそれがあります。

↓↓10月13日の海面水温

出典:気象庁

まとめ

10月14日時点で、台風16号ナンカーは熱帯低気圧に変わりました。日本への影響はありませんでしたが、台風15号と同様、ベトナムへ向かう進路となりましたね。

また、ウィンディを観察するとこの台風16号の発生から間もなく、台風17号のたまごも発生する予想となっています。いずれも日本に影響を与えるものではないとみられますが、最新の情報に注意していきましょう。

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